お久しぶりのブログになってしまいました💦
先月から、セッションやグループ発表の準備が始まり、なかなかいそがしくなってきています❣️
だけど、
今までは何が何だかわからず、
とにかく目の前のことをやっている感じだったのが、少しずつやりがいを感じることが出来るようになってきました😊
ホメオパシーの学校では3年生から、
ケーステイキングが始まります。
ケーステイキングとは
実際にクライアントさんにセッションをさせていただき、分析をしたレポートを提出し、先生と何回かディスカッションを重ねて指導を受け、レメディーを決めて、クライアントさんの変化を見ながら、3回までセッションをさせていただきます😌
そして、
先月はついにドキドキのセッションデビュー。。
お話は6時間を超えたんですが…
びっくりするほどあっという間で。
ホメオパシーのセッションはカウンセリングではないので、
こちらがよりよくその方を知るために
質問をさせていただくことはありますが、
基本はクライアントさんに自由にお話していただきます。
今回のクライアントさんは
普段から仲良くさせていただいてる方だったのですが、
知り合いであるからこそお話しにくいこともあったのに、全てをお話くださったことに
感謝の気持ちでいっぱいで、、、
録音の文字起こしをしながらなんだか涙の出る想いでした。
その方がそれまで歩んでこられた人生のお話をこうして聞かせていただくこと。。
そこに心からの敬意を表さなければいけないと身が引き締まったというか、、
この気持ちは
これから先も絶対に忘れてはならない
という想いと同時に
あぁ私こういうことがやりたかったんだー
と嬉しかった。
私もクライアントの立場で
セッションを受けていて思うのは、
ホメオパシーはレメディーを摂ることが全てではない
ということ。
セッションでまず
自分の話を全力で聞いてもらうことで、
すでに癒しがはじまっています。。
そして、
自分で話していくうちに自分自身で気づくこと、
また、ホメオパスに質問されて気づくこともあります。
なんなら、セッションの日が決まった時点からすでに何らかいい方向に向かっていっている気がしたりするのですが(笑)
まぁ、それはさておき、
無事にクライアントさんの
レメディーが決まったので、
これからこの方がどう変化されるのかがとても楽しみです😊🌿
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