図らずも、
令和はお家の大お片づけ祭からはじまりました🎊
何年も前から気になっていた
こんまりさん(近藤麻理恵さん)の
人生がときめく片づけの魔法🌿
でも
何日もかかりそうだし…
ちゃんと出来るのか自信なくて
なかなか踏み切れず。。💦
そんな時に
Netflixのこんまりさんの番組で
実際やってる人たちを見たら
流れがイメージできて
自分も出来るような気がしてきたので
ついに決心して
連休中にやってみました😆!
こんまりさんの人生がときめく片づけは
自分がときめくものだけを残すというもの💗
(何を捨てるかにフォーカスする断捨離とはここが大きく違います)
そして
私が1番心配だったのが、
自分でときめく感覚がわかるのかどうか。。😓
長い間ココロの声を抑えてきて
頭で考えてしまうクセが強い
私でも出来るんだろうか?💦
でもやってみた結果
自分のときめきは
実際やってみればちゃんとわかった!!🙆♀️✨
そして
何よりも嬉しかったのは
やり終わったら
自分の感覚にとっっても自信がついた!🥰💗
片づけが、こんなに自分と向き合う時間になるなんて思ってもみませんでした😳
無音の中で
(自分のココロの声を聞く為に音楽などはかけずに。と本に書いてあったので)
ひとつずつモノを手にとって
向き合う作業は
途中からごはんを食べるのも忘れて
気づけば、何時間も瞑想のような感じになってました✨
いつも何かをあれやこれやと考えながら
日々過ごしてしまう私にとって、
これだけ〝今ここ〟に集中して
自分と向き合ったのは初めてかもしれません😌🌿
初めは半信半疑だったときめきも
だんだんときめく感覚がわかってきて
片づけを進めていくうちに、
自分がときめいていないのにキープしたものが自然と目についたりするので不思議です。
例えば、
もらったマグカップ。
初めは手にとってみて、
いやいやこれは置いとくもの!
捨てるという選択肢は私にはない。
柄もハイビスカス🌺でかわいいし、
大切な人からもらったもので
貴重なものだし。
私が捨てたら、くれた人が悲しむだろう。
そんなことを思ってキープしていました。
でも、どうも気になる。。。
私がよくやってしまうのは
自分の気持ちより相手に共感してしまうこと
(その奥には、無意識の中で、相手を失望させた自分はダメなんだ。価値がない。と思っているからだと思います。)
書いてみると簡単なことなのですが、
その時は本当に自分の気持ちを無視していることすら気づいてませんでした😅
でも
もう一度よーく自分の気持ちを感じてみると…
これを使う時
「ときめきどころか、
むしろ悲しい気持ちになる」
という事に気づきました。
大切なのは自分のときめきですから、
それをくれた方の気持ちに心の中で感謝をしてサヨナラしました😌✨
(あとで客観的に考えると、
くれた相手はそれをあげた事すらもう忘れているかもしれません😅)
ずーっと自分の気持ちをダメだと抑え、
自分を否定し、周りの望むことに価値を見出してきた私には、
こうしてひとつずつ自分の気持ちに向き合っていくことが何よりも必要なことだったと思います💐
他にも
ときめかないけど、捨てられないモノ。
高かったのに着ていない服
買ったもののキツくて結局履いてないジーンズ
見つける度に、自分に罪悪感。😔
あぁもったいない。
なんでこんなの買っちゃったんだ。
でも、
「全ての服が着倒される為だけにあなたの元に来ているのではない。」
という
こんまりさんの言葉に救われました。
買ったけど着なかったものは
買った瞬間のときめきをくれたり、
こういう服は似合わないと私に教えてくれたモノ。
それぞれの本当の役割をあらためて考え、
お役目を終えたモノは
ありがとうの気持ちで手放す🌿
こういう合わなかったモノ達があるからこそ、自分にとって何が大切かがわかるんです✨
そして今回もう一つ
大きな気づきになったのは
いかに自分が普段モノ達を粗末に扱っていたか。。😰
畳むという作業が非効率な気がして、
無造作に引き出しに入れたり
ハンガーにかけっぱなしにしていた衣類たち。。
それでも、いつも文句も言わず、
自分を支えてくれていたモノ達。
こんまりさんの服を大切に畳むということをやってみて
今まで当たり前だと思っていた
いつも私を支えてくれているモノの存在に気付き、
ありがとうの気持ちで労わることの大切さを教えてもらいました💗
私の片づけの目標は
自分のお家を自分がパワーを満タンに充電できる空間にすること💐
そのためには
いつも支えてくれているモノ達にも
快適にゆっくり休んでもらわなければなりません💗
自分が大切にしている
大好きなモノ達に囲まれて
いかに自分が幸せか。
今ある幸せにも気づくいいキッカケになりました😌
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