「嫌だ」
「受け入れられない」
「こうなったらどうしよう」
ざわざわする自分も
怖い自分も不安な自分も
そのままに。
どんな自分もその都度
気づいて、抱きしめて
統合するようになってから
だんだん
自分の正直な気持ちを
大切な相手に伝えることが出来てきた。
それは時に
とても痛みを伴う。
簡単じゃない。
相手を傷つけてしまうんじゃないか。
失望されるんじゃないか。
拒絶されるんじゃないか。
でも、結局
それで大切な人は失望したり、
離れてはいかない。
目を背けずに
一緒に真剣に向き合ってくれる。
どんなに痛くて辛くても、
ちゃんと正直に向き合った先には
向き合う前には気づいていなかった
「愛」がそこにある。
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